目が 霞む
頭が 白く
全て 無に
君を 殺し
僕も 死ぬ
今 あなたに言葉を贈りたい
あたしの言葉を贈りたい
あなたの支えになるように
あたしの支えになるように
あなたの迷惑にはしたくない
あたしの不安にはしたくない
笑い弾け飛ぶような言葉を
心揺れる動くような言葉を
あなたの身体に染込むような
あたしの身体に染込むような
そんな言葉を交わし続けたい
今 言葉を ..............
夜に成れば 風が心地よい 君を優しく包んでくれるよ さあ 目を閉じて 単純に考えてみよう 難しい事は判らなくなる ほら それでいいから 意外に答えは近くにある 背伸びしなくてもいい 自然に君は伸びてくよ 自分じゃ判らないだけで 心も身体も大人になってる ほら 目を閉じて さあ 胸に手をあて 奥に眠る自分を聴いてごらん 怖がらないで 恐れないで 本当の自分を見つけてあげて
微かな メロディー 耳に残して 忘れたくないよ 紡ぎ出される 小さな メロディー 消えそうで 消えることなくて 与えてくれるものが多い 力強く そして悲しい 私の身体に ゆっくり染みる 私を透き通らせる また 聴けるよ 優しい メロディー